• トップ > 
  • イギリスとクリスマスがテーマ

イギリスとクリスマスがテーマ
2018-09-13
apaki

イギリスとクリスマス
実際に筆者が結婚式で使ったDIYの写真
結婚式の時期が12月だったので、
クリスマスをテーマにしようと考えていました。
そこで受付に飾るグッズを手作りしようとネットで調べていた際に羊毛フェルトの存在を知り、
作ってみたい!と思いました。
全くの初心者なので、
何が作りやすいかを調べ、雪だるまとクリスマスツリーなら作れそう!と思い、挑戦しました。
(本当はサンタクロースを作りたかったのですが、不器用な私には難しかったです。)

ただ、それでもいざやってみると、以外と難しく、そして時間がかかりました。
特に難しかったのが、
自立できるようにするためにある程度硬さを出さなければならず、
そうするとかなりの時間と羊毛フェルトが必要になったことです。
休みの日はほぼ一日中羊毛フェルトをつんつんしていました。

しかし何回か繰り返し作っているうちに硬さなどのコツが掴めるようになりました。
練習時間も含めると、2ヶ月くらいかかったので、
早めに作成に取り掛かって良かったと思います。

新郎がイギリスが好きな人だったので、
新郎の雪だるまにはジェントルマンの帽子と蝶ネクタイをつけ、少しイギリス風にしました。
また、受付に飾る際にはチェック柄の布を敷き、イギリスを意識しました。

新婦の雪だるまにはティアラとベールをつけました。
こちらはハロウィンの時期に髪飾り用の小さいティアラが売ってあったので、それに100均で購入したレースをつけました。

一緒にイニシャルオブジェを飾ったのですが、
ナチュラル系の色しかなかったので、
冬らしくダークブラウンの色に自分達で塗り直しました。

当日のゲストの反応ですが、
まずまずの反応だったかと思います。
司会者さんが披露宴中に
新婦の手作りです。
とアナウンスを入れてくださったこともあり、
披露宴が終わった後に、
「どうやって作ったの!?」とか
「可愛かったよ」
などと何人かに声をかけてもらいました。
また、
撮って出しムービーの最初の部分や
披露宴後に納品された写真データのパッケージにも使われたりして嬉しかったです。
あなたにおすすめの記事
手作りのメッセージ回収箱も簡単DIYでオシャレに。
結婚式の会場で、お祝いメッセージを書いて貰ったり、お色直しのカラードレスの色当て。二次会のゲームなど何かの回収BOXを用意する事ってあると思います。 私は、新婚旅行の行先がまだ決まってなかった為、参列者の皆さんからアンケートを取りました!
MAHO
秋ウェディングの小物DIY
秋の結婚式だったので、秋の季節感を出したいと思いいろいろ調べていると、海外のウェディングでケーキなどに松ぼっくりを新郎新婦に見立てて並べている小物を見かけたので、自分の結婚式のウェルカムスペースにも取り入れたいと思いました。
maron
憧れのドライフラワー風のウェルカムボード
ドライフラワーを結婚式で取り入れたく、いろいろと検索していると、ドライフラワーを使用したウェルカムボードの作品を見る機会が多く、とてもかわいかったので、ウェルカムボードはドライフラワーの花束を使いたい!と思いました。
maron
和装挙式でも工夫しだいでオリジナリティいっぱい!
結婚式では、チャペルでの挙式・神前式・人前式とあり、最近は人前式でオリジナリティを出したい方も沢山いると思います。 私も、その一人でした!
MAHO
アイテム作りは作業の分担と細かい説明が必須!
結婚式のアイテムを作るというのはとても大変なように思いますが、テーマが決まっている場合は自分が欲しいと思うアイテムが作れるためとてもオススメです。 私たちはディズニーがとても好きで、付き合ってはじめてのデートもディズニーランドでした。
アリエル


世界の最先端デザイン雑貨・インテリアセレクトショップ【Generate Design】
ラグマット・テレビ台などの北欧インテリアを扱う激安家具通販の「ii-na」